アンピー・ウォーホル

こんにちは。あやはなです。


 先日、お店を閉めて帰ろうとした時、

沢山花っぴぃたちがいて何かザワザワしてるけど、
すごく静かで何やってるんだろうと思ってたら、
なんとニューヨークのお花屋さんから、
ポップアートの巨匠、アンピー・ウォーホルがいらして展覧会をしていました。
群青色、キレイ」で有名な花っぴぃですね。




興味深く拝見していたら、他の作品も見たくなったので、
青山はワタリウム美術館に行って来ました。
現代アートの美術館です。

1階でチケットを購入して2階から展示スタートです。

最初にアンピー・ウォーホルの作品がありました。
大きなシルクスクリーンに沢山のお花。結構大きいです。

さてこちらの作品名は何というでしょう?



正解はなんと「Flowers」
…そのまんまです。

そして3階に上がると、とてもゆるい感じのロボットが。
ビデオアートの先駆者ナムジュン・パイクさんの作品。



予算が足りなかったのか手作り感満載のこちらのロボット。
なんと1日に3回も動いてくれます。
…あまり嬉しくない。


そしてさらに上に上がると衝撃的な作品がありました。
フランスのファブリス・イベールさんという方の作品だそうです。



…なんてだらしない。

個人的には大好きな作品で見た瞬間、
大ウケして声を出して笑ってしまったのですが、
好きな方は大好きだけど、ダメな方には本当にどうでも良い作品なんだと思います。
けど世界にはこの作品のレプリカが100体以上もあるそうです。
ちょっと嬉しくなりました。世の中捨てたものではないですね。
旅先でこの作品に出会ったら素敵ですね。

ワタリウム美術館。
都心の一等地にあるので全体的に手狭ですが、
なかなかユニークで面白い美術館でした。
地下には小さなカフェと美術書の専門店があったり、
一階はミュージアムショップになっています。
手狭ゆえに一時間もあれば見て回れますので、
お散歩のついでにちょうど良いですね。

プレイプレイアート展は7/23まで。
一度チケットを購入すれば期間中はいつでも再入場可能だそうです。
ご紹介した他にも素敵な作品がいっぱいでした。



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