雪見ぐんまちゃん


新年あけましておめでとうございます、あやはなです。


今年は午年という事で群馬県まで行って来ました。
高田馬場と迷いましたが、群馬県は四万温泉に行って来ました。





四万温泉といえば、千と千尋の湯屋のモデルになった、
積善館に泊まりたかったのですが12月も半ばになって予約したので、
空きも僅かでおまけに値段もびっくりするくらい上がってましたので諦め、
(元々お値段の良いお宿ですが)
前回お世話になったお宿、四萬館に行ったのでした。
太宰治さんがよく遊びに来てたという、
お風呂を楽しむなら最高のお宿です。


今回は渋滞や路面凍結を避けて上野駅から特急草津・四万で向かいます。
中之条駅で降りて四万温泉行きのバスに乗り換え30分ほどで到着。
乗り継ぎさえ上手く行けば割とあっさり着いてしまう印象です。


そして宿に到着した時にはなんと雪が!!


雪が降り始めました!



チェックインの1時間前に着いてしまったのですが、
お宿に荷物を預け近くにある日帰り入浴施設、清流の湯に向いました。
いい感じに雪が積もってきました。



じゃんじゃん降ってきました。



そして露天風呂に出ると雪が沢山降っていました。
人生で一度は経験してみたかった雪見風呂が早速叶って嬉しかったです。
暖かなお湯に浸かりながら見る降りしきる雪。
なんと風流な…最高の温泉体験でした。


もちろん撮影は出来ないのでネットより。


県内から来たというお客さんとお話してましたが、
こんなに降るのはこの冬初めてだそうで、ちょうど雪の日に当たってラッキーでした。
最近、熊はどうですか?と訊くと、

「どうかな俺んとこは出ないけどここはいっぱい出てたみたいよ。」


おぉ、確かに熊マップには出現印だらけでした。


「でも熊もさ、強い奴は山の食い物独占しててさ、
 食べられない弱い熊が里に降りて来てんだよ。出稼ぎに行く人間と一緒。」


と仰って笑っておられましたが、
こちらもなるほどなと笑ってしまいましたが、
同時にいや来られても困るしクマは弱くないしなと思いました。
猫サイズの熊ならおやつあげてしまうかも知れないですね。
実際はちょっとデカ過ぎですし懐かれても困りますね。



四万温泉のキャラたち。




そして雪見風呂を堪能して宿にチェックイン。
今回もお風呂付きのお部屋を選びましたが、
今回はなんと龍のお口から温泉が!


一瞬、なんでマーライオン?と思いました。




なにか後ろから見ると可愛い子供の龍みたいです。




大人の龍は雨を降らせますが、子供の龍は人を温めます。
こたつ。
すいません、落語好きです。


早速入ってみましたが良いお湯加減ですし、
お風呂からも雪が見えました。


じょぼぼ〜。
お口からは50度くらいの源泉が出てきます。





お風呂から眺める真っ白な世界。最高です。



何か入ってるとアトラクション感があるお風呂でした。
スワンボート的な。


それにしても寒い雪山に籠って温泉三昧。
温泉好きにはたまらないシチュエーションに嬉しくなりました。
そんなこんなで滞在中、館内にある沢山の温泉に入りました。
心も身体も茹で上がっていい具合にぐでぐでになった幸せな時間でした。


こちらのお宿はご飯も美味しいです。あまりお子様向けなお料理ではないですが、
お酒にとても合う、しっかりした懐石料理を頂けます。
温泉好きには大変お勧めの宿です。
四万温泉の中心から少し離れてますので、お値段もお安くなってるのが良いですね。


四万温泉 湯元 四萬館
http://www.shimakan.com/


そして滞在中に気になっていた、
積善館の重要文化財の温泉、元禄の湯にも行ってみました。

次の日は全面アイスバーンでした。
気をつけて歩きます。



郵便ポストの雪ぼうし。



んな感じの道をぐんぐん歩きます。



途中の焼きまんじゅう屋さんで休憩。
群馬県のソウルフードです。ふわふわで美味しかったです。



訪れた芸能人の写真がいっぱいでした。
よし子ちゃんも来てますね。秋野暢子さん若い。





お、ワイルドなこの方も。





そして着きました!冬の積善館。美しい。






こちらが元禄の湯の入り口です。



大正ロマンな雰囲気漂う入浴施設ですが、入った瞬間、脱衣所。
そして壁もなく目の前が湯船という大胆な造りで面白かったです。
お客様も少なくて千と千尋が好きなのかな?という、
優しそうな外国の青年しかいませんでした。


中はこんな感じです。公式サイトより。
このすぐ後ろに脱衣所があります。
油断すると靴下びちょびちょです。




そして元禄の湯の目の前にある、宿の歴史資料館も観れるそうで、
立ち寄ってみました。


そこには大御所のサインが!


ぱやお大先生のサイン!!



 こちらは鈴木プロデューサーのサイン。達筆です。

本人がそう言ってるならここがモデルで間違いないですね。




そして四万温泉の歓楽街。
落合通りにも行ってみました。



しかし残念ながらやってるお店はここだけでした。
完全に寂れています。せっかくなので中に入ってみます。



懐かしいスマートボール屋さんです。射的もあります。




店内に貼られたお写真を見てると、なんと燃える闘魂が!
でも女将さんの髪型の方がボンバイエですね。




四万温泉。

本当に山奥にある静かな温泉街で、

そんなに賑やかではないですが昭和の雰囲気を豊かに残した良い温泉地だと思います。

お湯は本当に気持ちが良いので、

ただ静かにお風呂を楽しみたいという方には最高の温泉地だと思います。

おすすめです。



完全に時が止まっています。



帰りに予約した電車まで時間があったので渋川駅周辺を散策しました。

これと言って何もない所なんですが、所々面白かったです。



なんだろう。すごくパリッとしそうですね。



この建物なんだろう。クリニックかな?
と思ったら花屋でした。どうしたら花屋でこんな立派な建物が。
弟子入りしたいです。


お腹が空いて良さそうなお店を見つけたので入ってみました。



古くて懐かしい内装。良い雰囲気ですね。
きっと群馬の喫茶店百名店に入ってると思います。



一番高いハンバーグランチを頼みましたが、
これにコーヒーとデザートのアイスが付いて¥1000!お安い。
ハンバーグとても美味しかったですし、
厨房を切り盛りしてる80歳くらいのおばあちゃんが可愛かったです。




そして辿り着いた、日本のど真ん中。
へそ地蔵。



こちらは坂上田村麻呂さんが東征の帰りに岩を見つけ、

これは日本のヘソである。と言ったのが始まりだとか。

ヘソ祭りというお祭りもあって、ここ渋川市の一大イベントだそうです。

昔、みうらじゅんさん「とん祭り」で読んだような。



お祭りの時は皆さんこのようにお腹に顔を描いて踊るそうです。
一度見てみたいですね。



さぁ、へそ地蔵も見れて満足したので駅へ帰りましょう。




渋川駅のホームから。
渋川のシンボルの山々。



帰りの特急が来ました。
これにて東京に戻ります。
ありがとう四万温泉!ありがとうぐんまちゃん!




ということで最後までお読み頂きありがとうございます。

皆さんも時間の止まったままの静かな温泉街、四万温泉。

いつか遊びに行ってみてください。とても良い所です。







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