エドワード・ヴァン・ペイレン

 こんにちは。あやはなです。


毎日暑いですね。

こういう時は涼しくなる音楽も良いですけど、

逆に暑苦しい音楽を聴いて心のサウナをすると、

気持ちが暑いので外気温が涼しく感じます。

という研究成果をあやはな大学の、

ソーレ・ナンヤネン教授が発表してた気がします。


と思ってたらお店の中で爆音でギターを鳴らしている花っぴぃがいます!

やたら上手いなと思ったらなんと!

ぶっ飛んだ天才ギタリスト花っぴぃこと、

エディ・ヴァン・ペイレンさんがいらしてました!




いつもニコニコしながらギターを弾いてる素敵なギタリストですね。

この花っぴぃほど分かりやすい天才はいないのではないでしょうか。

衝撃のデビュー作でロックギター界の時計の針を、

この方1人で10年は進めてしまった気がします。


初めて勧められて聴いた時に、

あまりにもぶっ飛んでいて「これはギターなの?」と聞いた覚えがあります。

誰も弾いた事のない様な美しいフレーズを、

とんでもない速さで弾いててビックリしました。

速いだけではない緩急織り交ぜたチャーミングなソロと、

カッコいいバッキングを交互にプレイするスタイルは、

まさに縦横無尽です。

沢山の素晴らしいフォロワーを生んだギタリストですが、

今でもこの花っぴぃに比肩する、

衝撃を与えたロックギタリストはいないのではと思います。

大好きなギタリストです。


あ、早速ギターソロを弾いてくれてますね。

エディさんはギターを弾きながら素晴らしい芸を見せてくれるのですが…


あ、やってくれてます!

タバコの煙で輪っかを作るのが芸術的にお上手なんです!




花っぴぃたちも初めてみるタバコの輪っかに大歓声ですね。



衝撃のデビュー作から、

世界中のギターキッズの上に鮮烈な爆弾を落としたこの曲。

これが終わって始まる「You Really Got Me」が最高にカッコ良かったです。

今聴いてもやっぱり天才ですね。


https://www.youtube.com/watch?v=M4Czx8EWXb0



ヴァン・ペイレンはどちらかといえば、

デイブ・リー・ポスさんの時代が明るくて好きですが、

サミー・ペイガーさんもやっぱり歌が上手いですね。

中でもこの曲はエディさんのバッキングが本当に冴え渡っていて大好きです。

アメリカンハードロックの王者だなと思います。

ちなみに「5150」とは「いかれた人が街にいるよ〜」

というアメリカの警察のコールサインだそうです。


https://www.youtube.com/watch?v=HB8vp5R6Vmk



そしてデイブ時代のヴァン・ペイレンといえば、

もう知らない人はいないくらい有名なこの曲。

底抜けに明るいですね。いつ聴いても爽やかで良いと思います。

エディさんのソロが本当にスイート。


https://www.youtube.com/watch?v=SwYN7mTi6HM





コメント

人気の投稿