Kishi Pashi

こんにちは、あやはなです。





昨夜はお店の外からパカラッ♪パカラッ♪っと軽快な音が聞こえるなと思ったら、

なんと才能溢れる天才ミュージシャン花っぴぃ!
アメリカシアトル生まれの日系2世!
本名はIshibashi kaoruさんこと、
Kishi Pashiさんがやって来ました!


本当に素晴らしい才能をお持ちの花っぴぃです。白馬がお似合いですね。
アルバム「Lighght」のジャケットのお馬さんですね。
ちなみに「Light」のスペルが違うのはミニマムポエトリー(最短詩)という表現だそうです。
英語なので何を表してるのかは分かりませんけど、
日本語だと「ひかかかり」みたいな事でしょうか。
やっぱり分かりませんね。




花っぴぃたちが何やら騒がしいですね。
Kishi Pashiさんにみんなでインタビューしています。
まるで芸能リポーターですね。


「ドウシテ辞メチャッタダヨー!」


「勿体ナイダヨー!」


うん?一体なんのお話でしょうか。


「川西ッピィハドウナルダヨー!」


川西っぴぃ?
あぁ、ぱ牛水田っぴぃと間違えてるんですね!
ちょっと似てるけど全くの別人ですよ。




確かにぱ牛花っぴぃお笑い界でも完成度の高い名コンビでしたね。
大人から子供まで楽しめるネタでキレもあって、
本当に良いコンビだったのにもったいないですよね。
水田っぴぃさんが1人でラヴィットに出てるからおかしいなとは思ってました。


あまりにうるさいのでKishi Pashiさんも困ってますね。
こういう時は日本語で「もうええわ」って言うんだよと教えてあげましょう。






この方はメインの楽器はバイオリンですが、
一人でリアルタイムで多重録音しながらパフォーマンスしてしまう、
本当に素晴らしいアイデアを持ったアーティストです。
シンガーソングライターでもあり、ボーカルもすごくお上手です。
インディーズ時代のポップなアルバム「151a」(一期一会)の完成度がすでにハイレベルです。



楽し気なバイオリンのイントロからカラフルポップな世界が拡がってゆく名曲。
サイケなPVに突如、日本人の奥さんと娘さんも出演していてほっこりします。


https://www.youtube.com/watch?v=0ZutRhiFmHM



めちゃめちゃポップな曲の中に日本語の歌詞が紛れていますが、

どこかDeep Forest的な響きがしてワールドミュージックとしての、

新しい日本語の使い方だなと思いました。

PVはなぜか中世のイカれた感じがいっぱいです。


0:02 / 4:15

https://www.youtube.com/watch?v=0C6g7JfYztE




これはめちゃめちゃ美しい曲。映像も良いですね。
一時期、人生最後に聴きたい曲第一位でした。
今は上原ぴろみさん「Haze」が良いなと思っています。
お葬式の出棺時のテーマはドリフ「いい湯だな」が良いです。


https://www.youtube.com/watch?v=EaOYctQrkYo


この曲も透明感が素晴らしいです。
どこかビージーズ「メロディフェア」を思い出してしまって、
「小さな恋のメロディ」的な質感の映像が浮かびます。


https://www.youtube.com/watch?v=AwFDyWaQ8Dcw



これも可愛い曲。
PVに外国のイラストレーターが描いたカッパやら狸やらキツネやら天狗やらが出て来ますが、
何か新鮮な感じがします。
伴奏のバンジョーがのんびりしていて良いですね。


https://www.youtube.com/watch?v=4L29OgLeD4s



そしてなぜかマライア・キャリーさんの有名なクリスマスソングのカバー。
踊りたくなるようなアレンジがハッピーで最高です。

https://www.youtube.com/watch?v=4b1FjC6HSX0



Kishi Pashiさん。
本当に素晴らしい才能をお持ちのミュージシャンで、
もっと多くの方に知ってもらいたいアーティストです。
Kishi Pashiさんを気に入ったら、
スフィアン・スティーブンスさんもお好きかも知れません。



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