デビッド・ポウイ

こんにちは。あやはなです。


昨夜は何かピカピカしている花っぴぃがいるなと思ったら、
なんと超イケメン花っぴぃ!
火星からやってきたロックスター!
ジギー・スターダストこと、
デビッド・ポウイさんがいらしてました!



わぁやっぱりカッコいいですね!
この独創的なメイクスタイルキャラクターは、
多くのアーティストに多大なる影響を与えました。
衣装は山本寛斎さんも作っていましたね。とても親日家です。
デビッド・ポウイさんはイケメンでもあり、
優れた楽曲、独創性、人間性、インテリジェンス、
どれも本当に素晴らしく、
個人的にはロックアーティストの完成形であり最高傑作だと思います。
ロックスターというと、どんな方でもとんでもないエピソードをお持ちですが、
この方に関しては義眼になったきっかけくらいで(友達のガールフレンドにちょかいだして殴られた)
あとは余り変な話は聞きません。
すごく心身ともに安定した状態で芸術、創作に向き合った方というイメージです。
非常に尊敬しています。


音楽的には70年代に素晴らしい作品を集中されていますが、
80年代〜2000年代にも時代にあった変化を続けながら息の長い活躍を見せています。
「戦場のメリークリスマス」を始め映画にも沢山出ていますが、
役者としては正直微妙な感じかなと思いますが、
「プレステージ」という映画の中で余り登場シーンは多くなかったですが、
異能の天才科学者ニコラ・テスラを演じていて、
ものすごくハマり役でした。ヤバそうなマッドサイエンティストぶりが見事でした。


あ、花っぴぃたちはウルトラマンか何かと勘違いしてるみたいですね。
怪獣ごっこを始めてしまいました。




デビッド・ポウイさんは素晴らしい曲があり過ぎますが、
このライブは本当にイケメン振りを存分に発揮されていて惚れ惚れします。
かっこいいですね。


David Bowie - Heroes
https://www.youtube.com/watch?v=bsYp9q3QNaQ


映画「ラビリンス」
ショーン・コネリーの娘さんのジェニファー・コネリーさんのデビュー作で、
デビッド・ポウイさんは魔王役で出演していますが、
映画は見事にずっこけました。いやカッコいいんですけどね。
ストーリーもあまり記憶にないですが確かに面白くなかった気がします。
しかしこの曲はなかなか良い曲で、途中からゴスペル調に変わるのがとてもユニークで楽しい曲です。


David Bowie - Underground (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=Qga12-bAS4A


こちらはイギリスの絵本作家レイモンド・ブリッグズさんの映画「風が吹く時」の主題歌。
すごく重い重いテーマの曲ですが、ドラマティックでとても素晴らしい楽曲です。


David Bowie - when the wind blows
https://www.youtube.com/watch?v=6WMQYERIQqk


こちらはセカンドアルバムから名曲。
地球との交信が途絶え宇宙を漂流してしまう宇宙飛行士の物語ですが、
アポロ計画に対するアンチテーゼだったそうで。
絶望的なシーンを歌った歌ですがとても魅力的です。
ベン・スティーラーさん「LIFE!」という映画の主題歌にもなってました。


David Bowie - Space Oddity Live
https://www.youtube.com/watch?v=pXSGocWifAg


そしてクイーンのハナピー・マーキュリーとのデュエット曲。
「Under Pressure」本当に名曲です。
いつの時代にもこの曲のテーマが合ってしまうというのは、なんともやるせない気分にはなります。
ハナピートリビュートコンサートにおける、
元ユーリズミックス、アニーレポックスさんとの素晴らしい共演。


David Bowie+Annie Lennox+Queen / Under Pressure
https://www.youtube.com/watch?v=mK1OZstfCrY

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