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一年の計はお正月にあり!
新年あけましておめでとうございます、あやはなです。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
長い方は9連休だったようですが、頑張って社会復帰して行きましょう。
自分は年末の疲れもありお布団に包まって、
人間伊達巻の如くゴロゴロとしていましたが、
1月3日は錦糸町のすみだトリフォニーホールで行われた、
新日本フィルハーモニーオーケストラのニューイヤーコンサート、
「一年の計はお正月にあり!」を観に行って来ました。
新春クラシックも良いなと思いチケットを取りました。
小雨がぱらつく中、会場に到着。
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おめでたい雰囲気のポスター。 |
あちこちに新日本フィル音楽監督の佐渡裕(さどゆたか)さんのパネルがあります。
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佐渡部屋の親方ではありません。 |
こちらのホールを中心に音楽の街をテーマに盛り上げているみたいです。
両国国技館が近いからか少し親方感がありますね。
大関までは行かなかったけど一度は優勝してそうです。
そしてホールに入るとお正月らしく松の緞帳が。
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お正月らしいですね |
松竹梅と揃って富士山までいらっしゃいます。縁起が良いですね。
開演前になって緞帳が上がりパイプオルガンが現れました。
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一番後ろまで行ってみました。 |
そしてオーケストラの皆さんが登場して、
コンサートマスターの方がヴァイオリンを鳴らして皆んなでチューニング。
僅か1分弱の間で皆さんの集中力が高まる様子がカッコイイ瞬間です。
舞台袖から指揮者の方が出て来てすぐにタクトを振った瞬間、美しく豊かな音色が。
いつ見てもプロって凄いなと思う一連の流れです。
そしてホールの音響がすごく良いと思います。
オーケストラの高揚が鮮明に伝わって来る良いホールだなと思いました。
二曲目でゲストのソプラノ歌手、櫻井愛子さんが登場して歌われましたが、
これが圧巻でした。ホール中に響き渡る澄み切った歌声。
NHK合唱コンクールに1人で乗り込んでも無双しそうな感じです。
クラシックは好きですがあまり詳しくないのでどれくらい上手いかは分かりませんが、
昔、日本のCMで出ていた歌姫キャスリーン・バトルさんを思い出しました。
この方も素人でも分かる素晴らしい実力でしたね。
バトルさんはお若い頃はとてもワガママな方だったそうですが、
来日時「ニューヨークのあのお店のハンバーガーが食べたい」と言い出した彼女に、
照り焼きバーガーを代わりに食べさせたら、
非常に大満足して毎日食べてたというエピソードは好きです。
当時の照り焼きバーガーと言えばモスだと思いますが、
モスバーガーの照り焼きは当時本当に美味しかったですね。
そしてアメリカに帰っても「照り焼きバーガーが食べたい」
と言って周りを困らせていたとか。
でも歌声はまさに超一流。
ニッカウイスキーのCMソングでした。
そして演目の中で一番印象に残ったのは、
外山雄三さん作曲の「管弦楽のためのラプソディ」という有名な曲。
元々はN響の海外公演の為に書かれた曲だそうで、
「あんたがたどこさ」から始まって、
ソーラン節やら八木節やら沢山の日本の民謡をコラージュした曲ですが、
こちらが本当に素晴らしかったです。
中でも中盤の静かなパートでは、
山奥の村に雪がしんしんと降り積もる絵がリアルに浮かんでしまって、
あぁやっぱり自分は日本人なんだなと再確認してしまいました。
音楽が記憶のどこかにあった映像を引っ張り出して来る感じで。
日本昔ばなし的なと言えばそうなのですが、
やたら生々しい映像が浮かびました。
民謡、日本の民族音楽はすごいですね。
最後の八木節は本当にカッコ良くて痺れます。
弦楽器の方たちの弓が神輿の担ぎ手の様に躍動する様は、
ものすごいパッションがありますし血が騒いでしまいますね。
とにかく素晴らしくカッコ良い曲だなと思いました。
新日本フィルではないですがこちらもカッコ良いです。
この指揮者の方面白いですね。
他にも良いなと思う発見がいっぱいあったコンサートでした。
最後は本場のニューイヤーコンサートでもお馴染みの「美しき青きドナウ」
アンコールでお馴染み「ラデツキー行進曲」で会場一体になっての手拍子。
これお馴染みのパターンですが他にないのかなとちょっと思います。
初台のオペラシティや赤坂のサントリーホールなどに比べて、
すみだトリフォニーホールはどの公演もお値段がリーズナブルで、
皆さん楽な格好でいらしてましたし、
お気軽にクラシックを楽しめる良い施設だなと思いました。
音響も抜群です。
今年のスケジュールも興味深い公演がいっぱいでしたので、
都内周辺の方はぜひお出かけしてみてください。
オーケストラの生演奏はやっぱり良いですね。
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